用途
- ロープ末端が穴・金具・ハトメから抜けるのを防ぐ
- 他の結び(もやいなど)がゆるまないようにする末端処理(バックアップ)
- 滑らかなロープに「握る場所」を作る滑り止め
- ロープ上の位置を記録するマーカー
強み
- 最も単純で覚えるのに数秒
- どんなロープ径でも同じ手順で結べる
- 多くの結びの基本要素になっている(止め結びを応用した結びが多い)
注意点
- 強く荷重をかけたあとはほどきにくい。芯まで食い込むことがある
- 結び目の位置でロープ強度が大きく落ちる(条件により 50% 程度まで)
- これ単独で「主な荷重を受ける結び」には使わない。あくまで補助
結び方
仮画像Step 1
ロープに小さな輪を作る。先端が本線の上を通る向き。
仮画像Step 2
先端を輪の中に下から通す。
仮画像Step 3
本線と先端を両側に引いて締める。
