止め結び

オーバーハンドノット / Overhand Knot

止め結びの完成形
画像: ドイツ語版ウィキブックスのAlexander~dewikibooksさんCC BY-SA 3.0 Wikimedia Commons

末端のすっぽ抜け防止・他の結びの仕上げ

用途

  • ロープ末端が穴・金具・ハトメから抜けるのを防ぐ
  • 他の結び(もやいなど)がゆるまないようにする末端処理(バックアップ)
  • 滑らかなロープに「握る場所」を作る滑り止め
  • ロープ上の位置を記録するマーカー

強み

  • 最も単純で覚えるのに数秒
  • どんなロープ径でも同じ手順で結べる
  • 多くの結びの基本要素になっている(止め結びを応用した結びが多い)

注意点

  • 強く荷重をかけたあとはほどきにくい。芯まで食い込むことがある
  • 結び目の位置でロープ強度が大きく落ちる(条件により 50% 程度まで)
  • これ単独で「主な荷重を受ける結び」には使わない。あくまで補助

結び方

ロープに小さな輪を作る。先端が本線の上を通る向き。

先端を輪の中に下から通す。

本線と先端を両側に引いて締める。

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